ユリイカ 9月号 第55巻第12号(通巻809号)
特集*ヤマシタトモコ
部屋の混沌から発掘された。(…)
混沌の奥にあったのでめちゃ曲がっておりやや読みにくかった。物理的に。(自分の所為である)
特集とは関係のない、最初の2編がちょっと謎というか、どういう文章として読めばいいのかちょっとわからなかった。連載なのかな? てか2編目が個人的にはちょっとキモかったんだけど、これもどういう立場でどういうことについて書かれているのかがわかってれば違うのかな。
こういう特集を買ってしまうくらい、『違国日記』がそのときの自分にとって大きかったんだな。
しかしわたしはそもそもこういう、他者の感想や解釈をあまり求めていないかも。身も蓋もないけどw
もちろん、そういうものを読むことで気づくことだったり、知る視座だったり、はあるんだけど。
『違国日記』を読んで好きになって下さった方をがっかりさせたい気持ちは本当に強い。読者に優しくしようと一生懸命やった結果、私のことまで優しい人間だと思い込んでいる人たちがどうやらいるみたいなんです。それが心の底から本当に嫌なので、すごく優しくない話を描きたいと思います!
(p.116 [インタビュー]それでも描くということ)
「THE ABSENCE OF GOD」
