上海 百年の物語

というNHKスペシャルを見ました。

私は中国の歴史に全く詳しくないし、文化大革命も改革解放もよく知らない。

ただ、こうやって、

  • 元々富裕層だったのが、戦争と革命で奪われた人
  • 貧しさから這い上がったが故に革命を支持する人
  • 這い上がった後に革命で奪われた人

を並べて見せられると、何か、「歪み」みたいなものを感じました。

個人的には、全体が均等に働いて均等に対価を手にして、という社会は、個人の感情(もっとお金持ちになりたいとか、手に入れたものを奪われたくないとか、も含む)を完全に排したところにしか成立しない気がしました。そして個人の感情を完全に排除するなんて、きっと不可能に近い。