城崎にて?

『城崎にて? We stayed at Kinosaki Onsen to write fiction』堺屋皆人、森村直也、柳川麻衣、あずみ(冬青)

『城崎と文豪』堺屋皆人(S.Y.S.文学分室)

単体でも頒布されていたようだけど、テキレボ7で『城崎にて?』を買ったら付いてきた。

 

『城崎にて』は教科書で読んだような記憶があるが、正直最後にイモリに石投げたら死んじゃった、くらいしか覚えていない。
……何故その状態でこれを読もうと思ったのか自分。
とりあえず『城崎にて』を読んだ(頭に入っている)状態で読んだ方が楽しめると思う。楽しめるというか、どう考えてもそれが前提になっているので……。
個人的には、組版(というよりは紙面の使い方かも)がちょっと読み辛かったりそもそもあまり好みではないなーという作品もあったりしたけど、アンソロジーだしそれほど長くないのでさくっと読めてしまった感じ。あと、そもそも横長って読みにくくない……?(そもそも過ぎる)
「『城崎にて』殺人事件」はちょっと「こうもり」@貴族探偵を思い出したけど、共通点は単に旅館が舞台というだけのような気もするw(なお、「こうもり」の舞台は北陸)

『城崎と文豪』は城崎ゆかりの文豪の紹介。
武者小路実篤の幼少期がハードなのは意外だった。