MAMA Ⅴ

{第Ⅳ章}きんいろ傷
{第Ⅴ章}天使の証左

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あああああ
なんつーかもう。
救われてほしい。ただ、救われて。

彼らを見る、この感覚に近いものを私は知っていると思った。
彼らの歩みを見ている私は、見守っているわけでも何でもなく、
彼らを、その苦しみも痛みも消費している。