@クラブeX
俳優企画(仮)vol.1
クラブeX、あの椅子変えてほしい……隣が近すぎて……。
あとどのブロックがどこなのかがわかりにくかった……開場時間(~開演まで)はもうちょい目立つ表示がほしい……。
アクリルカード(とは何ぞや……)が1210~個数制限(1人1点)ついたので、びびりながら行ったら開場時間過ぎてたのに入場に行列しててびびった。物販(入場後=チケットある人のみ)も行列で、Tシャツはサイズによっては売り切れ、アクリルカードも並んでる間にテラのが売り切れ。(終演後、わたしが通ったときには龍太と原ちゃんも売り切れてたし、パンフ売り切れの声が聞こえた) で、アクリルカードは何するものなの…?
パンフ3000円はお高めなような……と思ったけど、台本収録されててびっくりした。結構、改行とかのミスがある気がするけど; ある意味リアルなのか。
ステージは360°、こういうタイプの舞台も好きだけど、客席には段差がほしい……。(円形劇場は段差あったよ!たしか)
360°なので背中側になるとか誰か/何か被って見えない部分があるのはしょうがないんだけど、舞台外でやってる終盤のリク父関連のシーンが座席によってはかなり見えないのはちょっとなーという感じ。あと、一つの隅に長方形(縦長)の箱があって、机とかに見立ててるんだけど、席によっては↑の舞台外へ行く前のシーンが箱ダダ被りで見えない……舞台上でのシーンは気にならないけど、舞台下でのシーンは見えないんだよね。。やはり客席に段差は必要……。
あとセットの柱は邪魔だなと思ってしまった……。四角という空間への仕切りが視覚的にもほしかったのかなと思うけど、あれが正面に近いところにくる席だとかなり邪魔……。能では通は中正面に座るみたいな話もあるけどさ……今回のはそういうんじゃないじゃん……。
舞台自体は面白かった。
虚無でもないし(何の心配してたの)、4人の芝居には心配してなかったけどめっちゃ上手いな!?(今更)
回想シーンが多いので、どこが3人が三崎に話したことで、どこが話してない(3人しか知らない)ことなのか、がわかりにくいなと思ったけど、三崎がリクとして参加してたシーン=3人が三崎に話したこと、以外(リク父が来るところとか)は話してないこと、後半の3人が話したくない理由を語る回想シーンはほかの人たちが舞台の周囲から見てるのでこれも話してること、なんだと思われる。
元アイドル、を演るのも面白く観られる形になってたかな。(あの事務所のひとたちに元アイドルとかアイドルの裏側みたいなテーマやらせるの、場合によっては悪趣味だなーと思ってしまうので……)
ご当地アイドルかつ(Pが)迷走しまくる感じ、笑える(けど笑えない人もいるだろうなーとか思う。あそこまでではなくても、近い感じのことは今もどこかであるかもしれないよね)。Pの迷走にはアドリブもあったっぽいけど、自己紹介の振りで(観に行けなかったんだよ、からの)Endless SHOCKっぽく、に4人全員それはやめての顔したのおもろかった。原ちゃん階段落ち、高田くん「何があってもショーは続けなければならない、Show must go on…!」、龍太「……っ行くぞーー!」、テラ「ねえやっぱりオーナーの劇場に戻った方がいいんじゃないかな」 ちなみに自己紹介の無茶振り一つ目は宝塚っぽくだったw
テラの役が4人の中で唯一スクエアーズではない人なの興味深い。才能のなさと捨てられないプライド、って、人々がリク以外の元スクエアーズに想像しそうな要素を実は一番体現してるのが三崎なんだな。
三崎はあのインタビューを結局どう編集したんだろうね?
インタビューの体でリク父にした(してる)ことについて語る映像の3人が、ちょっとアレな喩えだけど新興宗教に嵌まっちゃってる人みたいな、何の曇りも邪心もない目なの凄かった。
原ちゃんのダイ、スクエアーズのリーダーで、今も3人の中でリーダー的で、それは支配的とかそういうことではなく、2人もダイがリーダーだと自然と認めてる感じ。2人といるときのダイの自然と引っ張ってく感じ、わりと明るい感じ、は原ちゃんを彷彿とさせる……かもしれない。
ムツミはなんかかわいかったな……顔かもしれないが……。(最低な感想)
一番普通そうな人が常識外のことを平然と言っていると怖い、という役……なんだと思う。3人のときは普通に喋ってるし、会議室に入ってきたときのコミュ障っぷりはきっと作ってるんだよね…? 3人とも、この場で見せたい(場合によっては、相手が見たいと思っている)自分を作るのが上手すぎる。あと3人の現在、パワハラ&メンヘラな言動(ダイ)・無職(ムツミ)・アル中(コースケ)が、事実なのか、(作ったキャラだとしたら)それがリク父の要素なのは敢えてなのか、とかもわからないっていう。結局ダイやムツミやコースケがどういう人なのか、会議室で話したことのどれくらいが事実なのか、全然わかんなくなるの凄い。
コースケ、元気だったり無邪気に明るかったり、というキャラが、ちゃんと子役時代から地続きなのすごい。子役時代が全然浮かないというか。地続きなのに、子役時代の話もどこまで本当なのかはわからないという……。アル中、リク父だけでなくマッキー(子役時代の先生)もなんだよな……。2.5次元のとこで関西弁の役になってて、そこで初めて、コースケの標準語の違和感のなさに気づいた。そりゃこんだけ舞台出てれば違和感なくできるようにもなろうけどさ。
龍太は愛嬌が凄いなと思った。単に外見や仕草がかわいいだけじゃないというか、愛嬌ってこういうのを言うんだなっておもう。愛嬌が人の形してる存在。
あ、焼き饅頭持って踊ってるのかわいかったな……。(…)
思ったよりダークというかシリアスというかな舞台だったけど、面白かった。
会場(と物販)はどうにかしてほしいけど……。(あとPがまくおろの人なのがちょっと気になるけど、、一旦置いとく……)
いつめん的には、企画段階から関わったことで見えたこととか改めて実感として知ったこととかもあったのかなと感じるので、続けてほしい気がするな。
というわけでvol.2あってほしいけど、もしやタイプロ次第だったりするんですかね…??
ちょっと経ってからふと思ったんだけど、この話が、直接的ではないにせよ4人の話を元に生まれた(4人の話が何らかのイメージソースとして働いている)のだとしたら、彼らは才能とか努力ということを結構肯定しているのかもしれない。
あの事務所でデビュー組という点で生存バイアスとしての肯定という見方もできるけど、彼らの場合はCDデビューはできていないという見方もできるわけで。
その彼らがつくった作品において、圧倒的に成功しつつある人に対して、出てくるのが嫉妬や僻みではなく、その才能の肯定、というのは興味深い、気がする。

