茶道具取合せ展

@五島美術館

五島美術館のHP、過去の展覧会ページみたいなのない……?

 

東急大井町線、自由が丘からだと溝の口方面行、上野毛で下車。住宅街へ向かって歩いて行く感じだと思ったらより住宅街の中へ入るような所を曲がらされて、ほんとにここに美術館ある…?という気分になっていたら見えてきた大きなお屋敷の表札が五島、隣が美術館だった。納得。(行きは美術館へ辿り着くのに必死で気づかなかったが、帰りに周囲見たら高級住宅街だったよねw)
なおBunkamuraでチケット取ると引換がファミマのみだが、上野毛駅出て美術館とは逆側へ一瞬歩くとファミマがあるので、この店舗かシステムがどうにかならない限り直前発券でも行ける。ファミマ発券なのでふつーにあのコンビニで出てくる薄緑の券面だったが、それは美術館受付で回収されてちゃんとした(とは)チケットくれた。

 

なんでも鑑定団で聞くよーなもの(破袋の水差とかさ……鼠志野とかさ……)の本物があったりして、すげーなと思いました。(小並感)
旧蔵者として松平不昧公が頻出しててやっぱすげーんだなと思いました。(同上)

展示室は2つなので、ボリューミーという感じではないけど、入り口の愛染明王坐像(元は鶴岡八幡宮、重要文化財。流れ流れて感がすごい)含めて94点なので結構ボリューミーだw キャプションも結構細かいのでちゃんと観るとそれなり。ほぼこの美術館の所蔵品。すごい。(同上)

火箸とか灰匙とか炉縁とかお釜とか五徳とか釜敷とか、普通の展覧会ではあまり展示されてないようなものもあって楽しかった。お釜は観る気がしてたけどよく考えたら伝統工芸展だけな気がするよな…w 火箸や灰匙の鉄部分に象嵌してあったりとかさ(灰匙の匙の部分に梅が象嵌してあった……梅……)……五徳もお釜と同じ人が作ってたりとかさ(あとそれちゃんと伝来するんだ)……。
名物裂手鑑に、定家トンス(おそらく緞子のこと)というのがあったけど、もしかして定家葛かな……。

そういえば鼠志野の茶碗は伝わってるのが10碗らしく、国宝は三井記念美術館、重要文化財は根津美術館にあるらしい(展示されてた峯紅葉も重要文化財。もちろん五島美術館蔵)。そりゃ鑑定団に本物なんて出てこないわ感w

展示室2は漆芸。
桐鳳凰蒔絵螺鈿香合、鳳凰のところは赤っぽいし桐のところは緑っぽくなっていて、ちゃんと貝の色も合わせてるんだな……って気が遠くなった。
二月堂練行衆盤があって、……何故ここに??の気持ち(26枚のセットだったらしく(ここにあったのは四)、東大寺にも同じときの?が11枚あって重要文化財らしい)。そういえばこの美術館にある茶室(非公開)の一つは、奈良のお寺(西大寺だったと思うけど違ったかも)の山門の古材を使ってるらしい。お寺のそういう材を使うのはあることらしいけど。

お庭も公開されてるけど(茶室は非公開なので入れない)、あの、入り口に置いてある地図がわたしではよくわかんなかった……むずい……。
一周しただけのつもりだけど、最後坂上ってて息切れたw体力がない……。