地球の果ての温室で

『地球の果ての温室で』キム・チョヨプ、カン・バンファ訳(早川書房)

ハヤカワ……買いたくなかったが買ってしまった。意志薄弱。

 

本文用紙薄くない!? わたしが普段そんなに厚いのを読まないからか。(ちなみに384p)

どんどん読み進めてしまって、2~3日で読み切ってしまった。最近は長編を読む気力体力がないと思っていたけれど、ものによるらしい。

ほぼ女性しか出てこないけれど違和感なんてないし、性愛もない、物語はとても面白くて高揚するけれど、それ以外は穏やかに(腹を立てたりモヤモヤしたりすることなく)読める小説だってあるのだ、というのは嬉しい。