知ってるシノハラを除けば(除くな)、今期一番ちゃんと観たドラマ…。
FOD課金してるので1週間縛りがない知ってるシノハラおよびワイフと違って1週間以内に観なきゃいけなかったのでむしろこっちの方が真面目に観たのでは…。。(TVK映るのに配信で観てた)
面白かったし、好きだった。
まぁだからこそ観てたんだけど。
ただちょっと二階堂(の扱い)については気になっていて、わたしの側の話のような気もするけどとりあえずメモ的に書いて吐き出しておく。ちなみに現時点で着地点は見えていない。
二階堂が一人でいること・みんなから避けられていること、は本人のある種ブランディングの成果であり、本人が望んだこと、なのだけど。
でも「関わると呪われる」と噂されるのは、客観的に見るとやっぱり酷い。
このドラマはその辺の描き方が、視てる側の嫌悪感が振り切る手前で転換する感じになってて、なんつーか、上手い。
上手いけど。
でも、「関わると呪われる」と噂されてる、のは肯定しちゃダメだろうと思ってしまうわけで、なんつーか、危ういなー、とは思った。
と、ここまでを4話まで視た後に書いてあった。(さすがに最終回まで視てから書きたかったので)
最終回、その、二階堂への視線の嫌さ、が激減した気がする。
荒川さんがぐいぐい来るってのもあるけど、レポートあるからって二階堂を連れ出そうとする目高を見る友人たちが「二階堂克服法マスターしてんじゃん」みたいなことを言う。これだって危ういけど、でも、目高を通してなんとなく二階堂への見方も変わるかもしれないと思わせる描き方でもある。
あと、この回の林パート、後輩が先輩にカツアゲされてる話だった、もっと言うとそれを断ち切る話だった、のも大きかった気がする。ところで山田くん役の子(望月歩くん)、何かで見た気がするんだけど思い出せなくて気になる。(→思い出した!うっしー@朝顔だ!!!)
ってか最終回さあー、林が『鉄と鉄』を山田くんに貸してそれを読んだ山田くんがマサヒロさんに食ってかかるの、いいよな…。ここへきて『鉄と鉄』の話に戻ってくる。(朗読会もあったけども)
朗読会といえば、林パートと二階堂パートが重なるポイントも『鉄と鉄』なんだよな。
初回視た後検索して『鉄と鉄』が架空なことにわりと絶望した。
はー。よかったなこのドラマ。
徹底的に、高校生たちの話なのもよかった。現実に熱血教師とかそういないし(いてもその目に入るのはごく一部の生徒だし)重大事件そう起きないし。高校生たちの、端から見ればささやかな(でも本人たちにとっては大事な)話を、平熱の温度感で、ってのが、すごくよかった。
そうそう、最終回で目高が二階堂に永遠にそうしてるのか?みたいなことを言ったのね。未来、を感じさせる描写があったのよかった。将来を考えるような話ではないけど、ずっと高校生なわけではない、高校生活は永遠に続くわけではない、ことは知ってる青春譚だった。
あと、なにわちゃんの「夜這星」もいいけど、OP曲(「Hello Halo -ReLight-」Broken my toybox)も結構好きというか、合ってるなーと。
DVD買うかちょっと迷ってる…それくらいよかった…。

