『中国が愛を知ったころ 張愛玲短篇選』張愛玲、濱田麻矢訳(岩波書店)
岩波のついーとをたまたま見かけて。
作者は日本占領下(1920年)上海生まれ、香港の大学にいたことがあり、戦後アメリカへ渡り40年後(1995年)ロサンゼルスで亡くなった。
『沈香屑 第一炉香』は、結構ハードというか、辛いなと思ったのだけど、読み終えてみると、物悲しさ、みたいな感じが強いかもしれない。
表題作は短くて、可笑しみもあるけれど、羅に同情はしないw
『同級生』も物悲しさがあるかな。回想は時系列に沿っていないけれど読みにくくはなかった。これが一番、一気に読んでしまった。
ほかの作品も読んでみたいかも。
