ハロー・ハロー

『ハロー・ハロー』水城透子(灰色のシェマ)

 

マザー…デメテル…
何故システムは擬人化?されると女性なのか。(そもそも何故「マザー」(この物語に限らず)なのか)
というのはともかく(ともかく)、なんというか、じわりとくる話だった。泣けるとかそういうことじゃなくて、とん、と、読み終わったときにすとんと落ちるような何かがある。
血の繋がりを重視していなかったセイと、デメテルの中で眠るソーは、これからどんな兄弟になっていくんだろう?