人魚とオピネル

『人魚とオピネル』オカワダアキナ(ザネリ)

 

絵を描く塔子ちゃんは18歳で煙草を吸い、リンダは吸わなくて人魚みたいなおじさんは一人で裸で泣いてうみへびは懐きウサギは死んでも男の子は気づかない。学校に行かない女の子は水風呂に入っても人魚じゃなくてクラスの子を見かけたら逃げるけど拾ったナイフで何も切らない。靴擦れのかさぶたはいつか剥がれる。
青っぽい本文用紙がいいなあ。