ふぉゆ舞台!
ストレートプレイ。
- 紀伊國屋サザンシアター、ロビーがあまり広くないので、物販が捌ききれないっつー…。
- わりといろいろグッズがあった気がします。(パンフしか買ってなくてごめんなさい)
- コメディ。
- 最初はずっとこの調子で私ついてけるだろうか…と思った。思ったよ正直w
- でもなんか、気づいたら惹き込まれていた。
- ほんと、くだらない下ネタ乱発だったりひたすらボケが続いていくし基本変人(なんなら狂人)しかいない
- んだけど、でも状況はとてもシビアなんだよね。
- 局の意向により番組が縮小(→終了)の危機にあるというのももちろんだけど
- その背景には、レッドパージ的な風潮、その矛先がハリウッドやお笑いに向けられているという社会情勢がある。
- あと、作品内で差別が描かれる場面は少ない(ユダヤ系のアイラとアイルランド系のブライアンがやりあうシーンはある)けど、彼らは所謂WASPでない人たちが多い。
- ルーカス(たつみ)はユダヤ系、ミルト(こっしー)はポーランド系、ヴァル(福ちゃん)はロシア移民、ブライアンとアイラは上記の通り。今パンフ見返したらマックス(松崎)もユダヤ系だった。
- ケニー、キャロルは明示されていないけれど、キャロルは女性だし。(ヘレンも明示されてないな)
- アメリカ社会の中でおそらく主流派でない人たちの集まりなのだろうと思われる。
- そう考えて見ると、この社会情勢とそれを受けての番組への圧力、そしてそもそも視聴者の嗜好の変化(知識や教養を必要とするユーモアではなく、もっとわかりやすい軽い笑いを好む)、は一層重い。
- なんかねえ、当初の印象よりも、ずっと、すごくしっかりとした舞台だったしちゃんと終わる話だった。
- ちゃんと終わるって、変な表現だけど、でもなんか、そう思った。
- ふぉゆみんな芝居よくなったなあ。
- クリスマスパーティーでマックスがすごい高いテンションで部屋に入ってきて、「自由だ!」(あれ、勝利だ!だったっけ?←)って叫んだ瞬間に、その一瞬、その一言だけで、終わりを悟った顔をしたミルトが堪らなかった。
- しかし最後クリスマスツリーが出てきて、しかも本編の後にふぉゆの歌コーナーがあるのが、すごくシーラブを思い出した…w そういえばシーラブもニッキ演出だったね…w
- 最後にすごいここまでを台無し(…)にするよーな感想を言うと、ミルトって女好きで(でも奥さんと子供のことは愛してる)ほんとどうしようもなくすっごいチャラいんだけど、本編後の歌の越岡さんが一番チャラかったですありがとうございました。
