イン・ザ・ヘブン

そういえばこの人の本初めて買ったな。

 

本屋をうろついていたときに見かけてちらっと立ち読みして、そのときは買わなかったんだけど、後日なんだか気になって探して買った。

買おうとしたら、自分が本の名前を見ていなかったことに気づいて絶望しかけた…。作者は覚えていた(というか作者で手に取った)ので、とりあえず文庫コーナーを片っ端から見てみる羽目に(立ち読みしたのとは別の本屋だったんである。そして私はどこの文庫かも見ていなかった。あほ。)…しかしそのときは見逃して(…)結局在庫検索かけて見つけた。

 

面白かった。
絵里とか幻臭とかあの懐かしい蝉の声はとか、わりと絶望的な気分になったけど(私は)、
でもわりと好き。

 

 

 

むかーしむかし。
子供の頃、通っていた耳鼻科の待合室でこの人の本を読んだことがあった。
タイトルは覚えていないけれど、覚えている話の断片から推測するに、「そして星へ行く船」だと思う。たぶん。何故最終巻だけ…。
タイトル覚えてないくせに、話の断片(というかシーン)と作者名は覚えてたんだよね。
だから印象的だったんだと思う。小学生の子供なりに。

まぁ、そんなことを最近思い出したりしたので、手に取ってみたのでした。