世界古典文学全集43巻、シェイクスピアⅢ。
あまぞん検索すると1966年と1984年と出てくるけど、自分が借りたのがどちらかは覚えていないw
?読むのにえらく時間がかかってしまった…。
ヘンリー六世
三部作。その時点でちょっと躊躇するよね…w
第一部は主にフランスとの百年戦争。ジャンヌ・ダルクも敵国から見れば悪魔の娘っていうのは、言われてみればそうだけどなんとなく考えたことなかった。
第二部・第三部は薔薇戦争で、ヨーク家のエドワード四世が即位して終わり。(ヘンリー六世はランカスター)
もーひたすら、戦争してるか陰謀巡らせてるか裏切ってるか、っていう。
リチャード三世
ヘンリー六世三部作の続き。というか、『ヘンリー六世』と『リチャード三世』で四部作なのかな?
『ヘンリー六世』は特に主人公のいない群像劇みたいな感じだったのが、こちらはリチャード三世が主人公。ヘンリー六世第三部でリチャードに焦点が合ってきていたのが、実際に現れたというか。
終盤、SHOCKで聴いた台詞が出てきて楽しかった。(…) 「絶望して死ね!」は決戦前夜にこれまで殺された人物たちがリチャード三世の夢枕で呪う言葉だった。俺が俺に憐みを感じていないのだからな、はその悪夢から覚めた王の独白の中、馬を寄越せ!変わりに俺の王国をくれてやるぞ!は最後の戦いの中、リチャード三世の最後の台詞。
実はこの本自体はほかに『リチャード二世』と『タイタス・アンドロニカス』も入ってるんだけど、いい加減返却しないと…(爆)
