すいかの匂い www.shinchosha.co.jp『すいかの匂い』 江國香織 | 新潮社http://www.shinchosha.co.jp/book/133916/あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじあかるさでそこにある。つい今しがたのことみたいに――バニラアイスの木べらの味、ビニールプールのへりの感触、おはじきのたてる音、そしてすいかの匂い。無防備に出遭ってしまい、心に織りこまれて 面白い、んだと思う。 どんどん進んだし。文章が読みやすくて、かつ中身も面白い、的な。 でも、私がそういった思い出を持っていない*1せいなのか、別の理由なのか、「ふぅん」という感じだった。まぁ、普通は共感(という言葉が正しいのかわからないが)するらしいから、私の個人的な何かなのでしょう、きっと。 *1:昔のことはあまり覚えていない。たぶん、思い出そうとも思っていない