文楽

今更日曜の文楽感想なぞ。

そういえば初文楽。
同じ学科の七之助マニアとしどう(何故ひらがな)好きと行ったのですが、みんな初でした。

文楽教室とゆーものだったので、
演目もわかりやすいものをチョイスしたんだろうなー
という感じ。

面白かったです。
予想以上に。

文楽教室@国立劇場小劇場(千穐楽)

開演は16:00
なぜか15:00くらいに着いてしまい(笑)
昼の部もあったため(15:00くらい終了だったらしい)、中には入れず。
じっと待ってるのも寒いので周囲を散歩。
お隣は最高裁判所。実は周りは凄い(笑)
うっかり道路渡ると横断歩道が無くて苦労します。(いらない忠告)
15:30頃戻り、中へ。
「小」なのでこじんまりとはしてるけど、
さすがに立派っつーかなんつーか。
ロビーをうろついていたら七之助マニアと合流。
15:30には着くと言っていたらしいもう一人は結局ぎりぎり(いつも通り)
日本橋行っちゃったらしいよ。(国立劇場は半蔵門)
国立文楽劇場って検索したら日本橋って出てきたらしいよ。
でもそれ大阪の日本橋(ニッポンバシ)なんだってよ。
…あんたここ何度も来てるじゃんよ。

演目は
・鬼一法眼三略巻―義経と弁慶― 五条橋の段
・解説
・新版歌祭文 野崎村の段

・五条橋
ってあれですよ、
着物被いてる牛若と薙刀持った弁慶が橋で出会って云々てやつですよ(そこ省略?)
どうしても京都のしか浮かばないんですけど。(しかもビデオ)
人形なんだけど、小道具とか使ってて、
凄く華やか。
牛若が扇をバッて開くのとかも良かった。
人形でも出来んだなぁと;
(ツボがおかしい)

・解説
語りと三味線と人形遣い、
それぞれについて
こんな風にやってるんですよーってな説明。
それぞれの若手の方がやってらしたのかな?
…こーゆー世界の「若手」がどこらへんをさすのか考えだすとコワイですが。

・お染久松
要は心中しちゃう話なんですが。
今回上演されたのはわりと幸せなところ(笑)
野崎村の久松の実家(?)の百姓ん家が舞台。
そこに現れるお染はいかにも都会のお嬢さん(頭キラキラシャラシャラで派手な着物で、明らかに浮いている)(まぁ記号なんだが)
結構笑わせるシーン、というか演技もあるのですね。
意外だったんだけど、ま、そりゃあるか。

人形は三人で遣うんですが、
あんまり気にはなりませんでした。
浄瑠璃も、能とかに比べれば聞き取れるのではないかと(笑)
舞台の上、左右両方に字幕が出ていて、
進んでる…!と思いました。
文楽じゃスタンダードなのだろうか…?
でもちょっと気が散るかもなぁ。
どうしてもそっちに目が行ってしまいますが、
ちゃんと見るべきなのは舞台だ(笑)

や、でも面白かったです。
伝統芸能も良いですよ、やっぱり。
学生さんは安く見られたりするので、
時間があるうちに一度くらい見てみても良いと思います。
ン十年経ってまた何かで行ったら、
かつて見た若手が大きくなってたり
ってゆー楽しみもある(先生談)そうですし(笑)