どれミゼラブル!

2019.10.05 17:30、2019.10.09 14:00、2019.10.11 19:00、2019.10.13 17:30 @博品館劇場

幸大くん初主演舞台!

書きたいことはいろいろあって、何から書けばいいのか…。(放置してた言い訳)

***

売れない役者たちばかりのシェアハウスに役者志望の青年(田中守/こた)が上京してきて、その暑苦しいほどの前向きさで周囲も前向きにしていく…けれどシェアハウスは取り壊されるし、青年は夢を諦め地元に帰る。
その5年後(これ、わたしは(シェアハウス取り壊しからではなく)守が地元に帰る時点から5年だと取ったけど合ってる?w)、彼らは下北沢で再会する。コムサ(龍太)は売れっ子のお笑い作家になっているし安具楽兄さん(石橋さん)は古典演劇といえばの人になっている。ジャッキ(金田さん)は家業を継いでいて、鶴若(友貴くん)は歌舞伎役者を続けていて歌舞伎座にも立っていて、松子(華怜ちゃん)は鶴若と結婚して子どもが生まれていて、マサ姉(石垣くん)は今はごんどうしょうたで居酒屋の経営が順調。守は地元広島一の大劇場のオーナーになっている。5年後に再会ってとこで一瞬アンダースタディを思い出したけど、アンダースタディより優しいなと思った。具体的な彼らのその後を示しているのはむしろ優しいなって。
でもここ、つくり手の思想みたいなものもやっぱりあるよなあと思った。ものすごく簡単に言ってしまえば、努力した人間が夢を叶えられる、みたいな。
コムサも安具楽兄さんも鶴若も、劇中で、夢を諦めてないしそこに真摯であること、そして実力はあること、が描かれている人たちなんだよね。コムサは実はチャラくないしネタを横取りされても腐らず続けようとする(それを後押しするのは安具楽兄さんだ)(まぁ、芸人は辞めて作家に専念するという方向転換はあるけども)。安具楽兄さんは当初は諦めきってたみたいな風情だけど守に触発されてやる気を取り戻す(し実力はそもそもある)。鶴若がなかなか出られないのは歌舞伎の家の子じゃないからで殺陣には自信があるし、明確な諦めは言ってない。対して、ジャッキとマサ姉ははっきりと諦めを口にしてる。(マサ姉は動画コンテストのくだりでやる気を出すけど、それと再びミュージカルスターを目指すのとはちょっと違うような…)
まぁ、観客側もその方が見やすい…というか、努力してるところが描写されてないと納得感はないよね、とは思うけど。
ちなみに主役の守も夢は叶えられてない…というか違う形に持ってっている。真っ直ぐ頑張ってる人だけど役者になる夢は叶えられない。でも彼についてコムサは「あいつは何がやりたいんか筋が通ってへんから(それ審査員に見抜かれてまうんちゃうか)」と言っていて、鶴若がそれに反発するけど、発言内容自体は誰も否定しない。し、たぶん観客もその発言が理不尽だとは思わないと思う。わたしは思わなかった。(なお、コムサの発言は守がオーディションに向かった後なので守はその場にいない)

そもそも守の造形が、芝居は好きだけど芝居のことは何も知らないミーハー、で。芝居が大好きだし地元で児童劇団に入ってたというわりには芝居については何にも知らないんだよね。シェイクスピアもろくに知らない。
ただこの物語としては、何も知らないけど情熱だけは人一倍ある守が周囲を動かしていくお話なので、過剰なくらい素人かつミーハーにしてるのかもしれない。…と、4回目でやっとそう思って観られた。
それはそうなんだけど。でもちょっと、バカにしてる気がしちゃう…のはわたしだけかなー。守の造形が、つくり手が素人をバカにしてるように感じてしまう。

わたしは正直この守の造形が苦手だったんだけど、ミーハーな素人って以外にもわりとイラッとするキャラになってるよなw 空気読まない…のはまぁそれ故に周囲を巻き込めるのである意味物語上の要請だし、距離感がおかしいのはまぁジャッキには好かれてるみたいだからいい…のか…? 個人的に気になってるのが、青少年座のオーディションの後、安具楽兄さんに何やったか訊かれてチェーホフって答えるときに「安具楽さんにはわからんと思います」って言うところ。シェアハウス来た初日くらいにマサ姉とかから、安具楽兄さんは昔はチェーホフとかやってたって聞いてるのに。人の話を聞いてない子ってことなのかなー…ってちょっと考えちゃうっつーか、引っかかっちゃってうーんってなる(観てる自分が1回立ち止まっちゃうというか)。


ちなみに5年後についてはもう1点引っかかったことがあって、それは松子なんだけど。紅一点の女の子が、シェアハウスの管理人として家政婦みたいに(本来はやらなくていい)男どもの世話して、シェアハウスが無くなるときに「わたしも自分の人生立て直さないと」っつった結果が(元)住人の1人と結婚&出産育児。いや住人たちの世話してた理由は自分で説明してるし鶴若とはちょっとそうなりそうな雰囲気があったから話のための無理矢理感みたいなのはないし鶴若は不器用そうだけど優しいだろうし松子のことも子どものことも大事にしてくれると思うのでそういう不満・不安もない。んだけども。けど、松子は紅一点。この物語に出てくる唯一の女の子でつまり、意地悪な言い方をすれば、この物語においては女の子の将来は1つしか提示されない。ぶっちゃけ、出産という点以外、松子が女の子である必要はないよね。まあ舞台としてのバランスとかはあるだろうけど。
そもそも、シェアハウスに住んでる売れない役者が男だけなのはなんで?
売れない役者は男だけじゃないのに。
当然のように役者は男ばかりで当然のように女の子がその世話をしていて、それがシェアハウスが無くなった後も引き継がれる。いくら本人がそれを居場所にしてたって言うとはいえ、住人たちの世話をする役目が女の子に負わされること、彼女が家事とかできるのが当然であること、その先に見つけるのが誰かの妻・母になること、という一連が当然である(それ以外の可能性がない)世界観みたいなものにはうーんとなる。(なお、松子の父は斬られ役、母は衣装さんの見習いで結婚後はここに住み込みで住人の世話してた、とのことなので、前の世代から引き継がれてもいる)(ところで松子がカンフーの元チャンピオンなのは事実なんだよね…?w この設定なんだったの…?)
いやここまで書いてきてなんだけどほんとに、気にしなければ気にならないんだと思うし(話自体には違和感ないし)、たぶん今のわたしが滝沢歌舞伎とへいぽーるでその辺過敏になってるんだと思う…きっと…。(ただ、演劇って男社会なんだなあ、と、それ自体は前から思ってたけど今年はその思いを強くしたし、男社会ってその中にいる女性もその価値観みたいなものを内面化してるんだなとこの作品で思ったりもした)(これの脚本を書いているのは女性。ちなみに海外戯曲の翻訳もしてたりする)(この結婚オチは今回にあたっての変更だったと知ってさらにうーん…ってなってる…)


しまったここまでで既に2500字超えてる…。
感想って何をどう書いてたっけ…。

***

ここまでぐだぐだ書いたけど、でも楽しかったです。コメディだし!(そこ)
・舞台上に小ネタ(パロディ?オマージュ?)たくさん(玄関に行く廊下に貼ってあるポスターが「辛組」だったり(唐組な)、出てくる劇団名が実在の劇団をもじってあったり(フィフティーデラックスとか。ちなみに体育会系らしいw))
・最初の方でコムサが朝帰りしたとき、ジャッキや鶴若や松子にボコられた後「今日はこれくらいにしといたるわ」っつってみんながずっこけるの、毎回笑ってしまって悔しいw(んだけど、客席の反応でふと思ったんだけど、もしかして:東京の人はこのギャグあんまり知らない…?)(吉本新喜劇・池乃めだかのギャグです)
・そういえば冒頭で松子が鶴若に「なんでわたしにだけタメ口なんですか」って言って、鶴若は芸歴が下の人間にはタメ口なんだって言う旨を言うんだけど。鶴若、コムサにもタメ口だよね…?(松子にだけではないし、コムサと鶴若の芸歴はどうなのかとか…)
・「コムサ真二」って名前の元ネタは何なんだろ
・松子がパン配るとき、鶴若が受け取ろうとしたのを安具楽兄さんが横から取ってっちゃうところで、1013夜は安具楽兄さんが取り損ねw、安具楽兄さんはそのまま部屋へ行きパンはコムサのとこへ飛んだ?のでそのままコムサが取って食べたww
・ジャッキが紅茶吹き出してコムサに思いっきりかかるところ、段々酷くなってったよね…?w そしてコムサがジャッキのバンダナ?で拭くので首が絞まるジャッキw
・模擬試験(金田さんによる喜怒哀楽エチュードの無茶振り)、毎回めちゃくちゃ笑った…w
 ・わたし正直はんにゃあんまり…だったんだけど、金田さんがここで出してくるお題毎回凄かった…覚えてる限りだと、
 ・守(こた)向けは喜びで、アンジェリーナ・ジョリーとエマ・ワトソンから告白される(1005夜)、関ヶ原で勝ったところ(うろ覚え)(1009昼)、クフ王のピラミッドの一番上の石を乗せた人(1011夜)、何万人もが抜けなかった剣を抜いた(1013夜)
 ・しかしここ、こたが物を知らないことが容赦なくバレていったよね…w(たぶん関ヶ原もよくわかってなかった気がするし、クフ王がどういう人かは確実に知らなかったw)
 ・コムサ(龍太)向けは怒りor悲しみで、家に帰ったらトラ3頭(1005夜)、銭湯に行ったらシベリアトラ(1009昼)、ケンタッキー買ったら入ってたのが小っちゃいシマウマ(1009昼)、
 ・1005夜のトラ3頭が特に好きだった…真ん中のが喋ると両側が賛成する3頭…を1人でやる龍太…かわいい…
 ・なお、1011夜はコムサの後で何故か松子がやらされたww(松子はこの場面そもそもいない(終わった後出てくる))お題は久し振りに再会した初恋の人がシマウマになってた。でもやりきった後残って次のシーンも台詞変えて繋げたので華怜ちゃんすごい(守への「どうでしたか、特訓」みたいな台詞→「どうでしたか、わたしの演技」)
 ・1013夜はコムサによりジャッキがやらされたwお題もコムサが出して、ケンタッキー(?)買ったら小っちゃいシマウマ(やり返してる…w)
・ところで模擬試験前、ジャッキと鶴若が守に筋トレさせてるところに出てくるコムサの寝間着、
  鶴若「なにそのラブリーな寝間着!?」
  コムサ「かわいいやろ、お気に入りやねん」
 な赤黒チェックのダボッとした上着みたいなの(形状がよくわからんのでみんな雑誌でもチェックしてくれ…)着て赤いポンポンついた帽子被ったコムサほんとにかわいい
・コムサ、わりと洒落た服を着ている気がする。寝間着とそれ以外の2着だけだけど(シェアハウスにいるみんな金がないので1着+寝間着くらいしかない)(5年後は別衣装なんだけど、コムサは赤いジャケット(カーディガン?)が浮かずに似合っていたわ…)
・衣装といえば、守の靴下がクジラ柄でかわいい
・コムサの靴下は椰子の木柄だった模様(パンフで検証)
・安具楽兄さんが言うコムサのラジオネームは日替わりっぽかった(これ誰が考えてたのかなー客席の反応的に元ネタは龍太絡みなのかなと思ったんだけどどうなんだろ)
・コムサが「おデート」って言うのキャラがよく出てて好きw
・動画コンテスト面白かったなー
 ・よく考えたら、友貴くんと殺陣やってるのすごいな…というかこんなキャラとストーリーなのに友貴くんの殺陣が観られるこの舞台…w(この殺陣、友貴くん的には何割くらいなんだろーなー)
 ・個人的に安具楽兄さんのギリシャ悲劇風の通販番組がツボ
 ・コムサの全力○○、1005夜・1009昼と1011夜・1013夜でネタが違ったのだけど、何パターンかあったのか、途中で変えたのか…。個人的には後ろ2回の方が好き
 ・全力○○は顔がかわいいことをよくわかってる感じだったのもよき
・引っ越し業者のバイト、途中から市村正親ポスターにちょっと頭下げるようになったw
・5年後の場面は幕の前でやって階段降りて客席通路へ行くんだけど、コムサが階段降りた後、赤ちゃん抱っこしてる鶴若とその次の松子が階段降りるときに手を貸してて、ジェントルマン…!って毎回密かに興奮した(その後、最後に降りてきた守(には手は貸さないw)とお好み焼き論争になるw)
・ラストは客席通路を上がっていって、最後尾の守が途中で振り返ってコーポ・レミゼ(跡地?)(=舞台)を見つめて、みんなに呼ばれて我に返ってまた通路を上がって捌けていくんだけど。この守が舞台を見つめてるとき、ほかのみんなが通路出口辺りでその守を見てることに4回目でやっと気づいた…(節穴)
・じゃに二人は声が高い
・1009昼はスペシャルカーテンコール有。何かと思ったら簡単なアフタートークだった
 ・カテコ後に全員グッズTシャツで出てきた。こたは緑、石垣くんが紫でほかの人たちは白だったはず
 ・金田さん仕切りで、トークテーマは休日の過ごし方
 ・金田さんはゴルフ(こたができるようになりたいと言っていた気がする)
 ・石橋さんはお酒(地方でみんなで行きたいですね、みたいな話に)(今回みんな強いですからね、という金田さん発言に頷く人々(含じゃに2名)…ほう…)
 ・龍太は草野球。友達と予定が合わないので一人でキャッチボール(壁打ち)してるらしい…(地方行ったらみんなでやろう、みたいな話に金田さんとかがしつつ、何かオチがつけられていた気がするけど忘れてしまった…。。みんなで壁打ち、とかだったかなー…。)
 ・友貴くんは映画
 ・華怜ちゃんは舞台(主に小劇場系っぽい。はしごしたりするらしい)
 ・石垣くんはジム。飲み行ったりもしたいけど早く帰ってるのは猫が2匹いるから(フレディーとマーキュリー。こた「男の子ですか?」男の子だそうです。保護猫。地方行くときはお母さんに頼んでいるらしい)(今日来てます!と言って指差していた。いいのかw)(わたしは見えなかったんだけど、はて、石垣佑磨の母上は石垣大佑の母上では…w)
・幸大くんも映画(仮面ライダーが好きで、友達は誘えないから親と行く。サシでも3人でも行くとの由)
・スペシャルカテコのない回は、客席通路通って全員出てくるカテコ、全員でもう1回出てきて座長ともう一人挨拶、こたと龍太で挨拶、の3回だったはず
・ダブルカテコでの挨拶、1013夜は友貴くんで、明日最終日だけど「なんと!3回あります!」ww
・ダブルカテコの〆にこたが喋ってるのをいつも石垣くんが見守ってくれてたの、若い(たぶんw)座長をかわいがってくれてる感じがしたなー。1013夜だったかな、は座長に向けて拍手してくれてたんだよね
・こたと龍太のカテコは、こたが喋った後龍太に振ってちょっと喋ってこたが〆、が多かったかな
 ・幸大くんが客席に「無理してください」って言ったのは1009昼かな?(たぶん何回でも来てみたいな話で) 龍太「(無理はダメじゃない!?的なツッコミ)」こた「無理しなくていいの?」龍太「…ちょっとして?」 …なんかこう、性格っちゅーかスタンスっちゅーかが出た…w
 ・1011夜は、台風による翌日公演の中止(振替)が決まっていたので、こた「明日はお家でゆっくりしてください。僕たちもゆっくりします」とか
 ・ひとしきり喋った後龍太に振る幸大くんに「これ以上ある!?w」と言いつつ話す龍太。喋って、最後の「今日は…」に(終わりの気配を感じて自分が言おうとしたのか)「本日は!」って思いっきり被せた幸大くん(たぶん被ってから気づいてたw)めっちゃ幸大くんだったな…w 拗ねる龍太「一人で喋ったら!?」ww
  (これ以上ある!?の辺りは1013夜だったかな…うろ覚え)
 ・1013夜は中止の翌日で、こた「交通機関も普通じゃない中…普通じゃないよね?」龍太「お、おん(おうとうんの間みたいな声だった)」こた「みなさんの元気な姿が見れてうれしいです」龍太「おじいちゃんに喋ってんの!?w」こた「お家が着くまでがどれミゼラブル!です」龍太「お家“がぁ”!?w」
・今回、12日の昼夜が台風で中止になって、14日に振替になった。元々14日は昼のみ&千穐楽だった。その後に2公演追加になった。これ、相当調整したんじゃないかと思っている…。キャストやスタッフのスケジュールはもちろん、劇場にも。元々千穐楽の後バラしでだからこそ昼だったんじゃないかと思うのね。そこに2公演入れるということは、当日バラしできたのかなあ?とか。もし時間的に厳しければもう1日追加で借りたのかなとか。中止&振替のアナウンスが結構遅めで(それは公式ついったーも謝罪した上でアナウンスしてた)、それはつまりそんだけ調整が必要だったってことかなと思ってる。そして、そんだけ調整してでも中止ではなく振替にしたかったってことなのかなーとか。12日昼夜も開演時間が変更になった13日昼も特に変更はなかった13日夜も払戻し可だったし、全般的に客には誠実であろうとしてくれていた気がする運営ではあるのかな、とか。
・これは個人的な好みなんだけど、公式ついったーのセンスはあんまりわたしとは合わなかった…w

***

守は幸大くんには合ってる役だったのかなーと思う。再演とはいえほぼ当て書きっぽいのでそりゃあそうなるんだけど。
これはふゆパラを経ての感想なんだけど、幸大くんは役者ではなくアイドルなんだなと思う。芝居の舞台に立っていても。龍太だって、たとえばりょうちゃんだってじゃにーずのアイドルなんだけど。でもこたはまた龍太ともりょうちゃんともまた違うタイプだよね。(いやみんな違うだろと言われたらそれはそうなんだが) でも龍太もりょうちゃんも(この二人も同じタイプではない)、芝居する舞台上で芝居が本業の役者の人たちと芝居してて違和感ないというか。いや幸大くんが違和感あるっていうわけじゃないんだけど。けど、ちょっと、普通の芝居、の役や舞台は当てにくい気がする。なんか、そのへんが、今年の舞台仕事の量の違いなのかなとか。合う役があんまりないのかもなーとか。ま、スキルもあると思うけど; つまるところ、幸大くんてこの現状(いや2020年2月以降のことは知らんがw)の舞台仕事ラッシュには嵌まりにくいのかな、と。イゴールは貴重だったな…。
どれミゼラブル!の幸大くんもよかったけどね。ところで幸大くん、ちょっとふっくらした?w
(そういえば楽屋暖簾ってどうなったんだろう…?)


龍太、存在は当然のように知ってたしこれまでにも何度か観てるはずなんだけど初めてちゃんと観た気がする…なぜなら関ジャニの後(まで遡ると言い過ぎかもだけど)関ジュには興味を持たないようにしてきたから…。(…)
ちゃんと観たらめっちゃかわいいしかっこいい…。(ちょろい)
華奢だね!?幸大くんと並ぶとより一層細い。シェアハウス最後の日にコムサが守に抱きつくのが客席からはほぼ真横から見えるんだけど、厚みが半分くらいだった…。守の衣装はわりとダボッとしてるんだけど(最後はスーツなのでぱつぱつ)、コムサの衣装はタイトでより細身が協調されてたような。
コムサ、いい役だよね。かっこつけで守に対してちょっと冷めてたりして、でもお笑いには真摯だし守が自分のために動いてくれてたことを知って泣いたり反省したりする素直さもあって(そして最終的にちゃんと売れる)。守と同年代なので守の対称な感じもあって、立ち位置的にもいい役(番手としては主役の次なのでそりゃそうなんだけどさ)。
で、チャラいと見せかけて実はチャラいわけではないし笑いには真摯だしかわいいところもある、ってまあわたしの好きそうな役だよね……。
龍太の芝居もよかったんだー。特に好きだったのは、安具楽兄さんとのシーン。ネタをパクられたりしたときにどうモチベーションを保ったらいいのかって相談するところは印象的だったし凄くよかった。最初の方でリビングにみんながいてどこにいようか迷う安具楽兄さんを自分の隣に呼んで「ここおってええよ。俺ら自分の部屋行くから」って言うところも好き。コムサはジャッキや鶴若からいけ好かない奴って言われてるしかっこつけだけど、安具楽兄さんと2人のときは素直になってる感じがする(安具楽兄さんもコムサのこと認めてるし、お互いに尊敬がありつつ気も合うのかもしれない。5年後に再会した2人も楽しそうだし)。その感じがかわいい。このかわいさというか滲み出る愛嬌みたいなものはじゃにーずだからこそのものもあるだろうなあと。かわいい。(…) 顔もかわいいし、声の表情がいいっすね……。

それにしても。観てるときからいいなと思ってはいたけど、正直こんなに拗らせるとは思ってなかったよね我ながら。我ながらびっくり。
芝居自体もよかったしあいらんどてぃーびーとか雑誌やパンフもよかったし…という積み重ねに加えて、ひとつ印象的だったのは、台風後のじゃにうぇぶ更新。空席について、空席は気にしてません、無事であるならそれでいいんです、今後もそういう事があったら本当に無理せずに応援して頂けると幸いです、という旨を書いてくれていたのがすごくうれしかった。わたしは13日行けたけど、15号のときのことを思うとダメかもしれないとわりと本気で思っていたし、幸い電車が動いたので空席にしたくない一心で向かったけど(でも夜公演だったから行けたんだとは思う。昼だったら間に合わなかった)、「無事であるならそれでいい」と言ってくれたことに、「無理せずに」と言ってくれたことに(わたしは行けたのに、それでも)すごく、うれしくなってしまって。(このとき以外の更新もいいなとおもう)


ところで幸大くんはジャイアンだが(断言)、ぶっちゃけうちゅーしっくすさん全員ジャイアンなので(断言)、なんつーか、龍太にはのべつまくなし改よろしくね…なんかごめんな…という気分である…w


***



8900字…。

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